1,お問合せ

本ホームページのお問い合わせフォームよりご連絡ください。

営業日３日以内にこちらからお電話またはメールにてご連絡差し上げます。

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2,案件ヒアリング_一回目のお打ち合わせ

ご来所いただいてのお打ち合わせをさせていただきます。敷地測量図、所有する土地に新築をお考えの場合は登記簿謄本や公図（写しで構いません）、思い描いているイメージ資料(言葉でも写真でも構いません）などをご持参いただきます。

住宅のご依頼であれば、家族構成や理想とするライフスタイルのヒアリングなど、一緒にお話しさせていただく最初のタイミングとなります。簡単なヒアリングシートに記入していただきますが、シートに書ききれない漠然としたリクエストやイメージもくみ取らせていただく機会の一回目のお打ち合わせでもありますので、できればお会いしてのお打ち合わせが望ましいですが、クライアント様が遠方であればオンラインでｓのご面談も可能でございます。

ご予算についてもこのヒアリングの際にお伺いいたします。

このフェーズでのご相談は無料です。

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3,敷地調査　役所調査

当所にて、計画敷地の都市計画法上の調査（用途地域や容積率建蔽率、条例関係等）の簡単な調査をいたします。

 

4,お打ち合わせを踏まえての企画の立案とお見積りのご提示

ご来所いただき第一回目の企画図ラフ案をご提案いたします。

（来所が難しいようでしたら調整させていただきます。）

案件によってお見せする方法は異なりますが、プランニングとデザインイメージをメインにご提案いたします。

立案と同時に、設計監理料のご提示もさせていただきます。

このフェーズは無料のご提案です。

また、このフェーズにてご提案したものはファーストインプレッションとしてのご提案です。

今後お打ち合わせを重ねて変更したり進化させて進めていくものですので、ご要望や不安がございましたらフランクにお話しください。

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5,設計監理契約

互いにパートナーとしてプロジェクトを進めていけるかどうかをご検討いただき、当所をお選びくださるようでしたら、

設計監理契約を交わす運びとなります。

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6,現地調査　役所事前協議開始

インフラ状況の調査を本格的に開始いたします。敷地測量をする必要があればこちらもクライアント様にてお手配をお願いいたします。（当所にて測量事務所のご紹介等は可能です。）中高層の建物や一定規模以上の建物の場合は、都道府県や市区町村において、条例や許認可が計画に影響する場合もありますので、調査をして計画を進めていきます。

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6,スケジュール作成

設計工程、施工工程（こちらは見込みとなります）を検討いたします。

前述の、一定規模以上の建物については各々自治体における事前協議が必要になりますので、そのスケジュールも落とし込んでいきます。

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７,基本設計

数回のお打ち合わせを経て基本設計完了です。メールやお電話、オンライン会議での打ち合わせを対面でのお打ち合わせに併用ですすめていければよろしいかと思います。クライアント様のご負担にならないように調整させてください。

この段階では、平面計画、立面計画、断面計画、構造基本計画、設備基本計画、大まかな建築素材を決定させます。

当事務所では木造住宅も含め、構造計算をして構造設計事務所に検討いただいた構造設計としています。基本計画でクライアント様にご承認いただいた案にて本格的に構造検討に入ります。ビル設計や公共的施設については、設備設計も専門の設備設計事務所に協力をしていただいていますので。こちらも本格的に検討に入っていきます。（住宅については設備設計は当事務所にて作図することもあります。）

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8,実施設計

基本設計を元に実施設計図面を当方にて作図していきます。この期間に変更したいところや調整が必要になるところを設計図書に反映していきます。使い勝手を詳細に検討していったり、施工者に作ってもらうための図面として、設計図を進化させていく工程です。基本設計段階より細かい部分に照準がしぼられていきます。構造設計、基本設計の検討内容も反映していきますので、調整しなくてはならないところも発生します。また、各役所協議で指導を受けるところがあった場合や、省エネルギー計算にて環境に対して負荷が大きい場合は断熱性能を上げたり窓の大きさを小さくする、等の対応方法を検討いたします。

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9,役所協議、省エネルギー計算

確認申請に進むために、役所協議完了と省エネルギー性能証明書が必要になりますので。実施設計と並行してこれらの工程をすすめます。

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10,確認申請

建築物を建築する際に申請して、特定行政庁や確認審査機関の建築主事に建築確認済証を交付していただくものです。建築基準法やその他関連法規、条例に即した建築であることを認められるもので、工事完了時や、例えば建築物を売買する際にも必要となります。建築物は利用する人の安全や健康を守るものであり、同時に周囲の環境にも大きく影響を与えるもので、このルールは必ず守る必要がありますので、クライアント様にもご理解をいただいております。

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11,設計図書承認

クライアント様設計図書の確認をしていただきます。不備等があれば図面の修正や調整を行います。

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12,施工者選定を行います。

設計図書を元に施工者にて見積もりを行い、施工業者選定を行います。

あまりに施工期間が短い場合、見積金額が高くなったり、受けてくださる施工者が不在、というケースも多いので注意が必要です。

地域にもよりますが、施工業者のご紹介等も当所でお手伝いいたします。

見積工事費金額が出ましたら施工者を決定いたします。

見積工事費が予算を超えている場合は、設計の一部見直しをしたり仕様を調整して予算内に落としていきます。

設計図を修正して工事費と契約図書の決定です。

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13,工事請負契約締結

設計者（当社）立ち合いの元、クライアント様と施工者にて工事請負契約を締結していただきます。

工事に伴う近隣様へのご挨拶は、クライアント様にてお願いいたします。

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14,着工

​確認申請済証をいただいたら、工事着工が可能となります。当所では監理者として設計監理を行い、クライアント様には監理報告をしていきます。

要所の工事段階では施工者と調整し安全を確保した上でクライアント様に現場に足を運んでいただくことも可能です。

​現場規模によっては中間検査も行います。

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15,各種完了検査

工事が完成しましたら、各種必要な行政検査、施工者検査、設計者検査、最後に施主様検査を行います、

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16,引き渡し

各検査指摘に上がった項目等の是正工事が完成しましたらお引渡しです。

設計者立ち合いのもと、施工者から機器等の取り扱い説明やアフターに関しての説明をいたします。

クライアント様から工事費残金、監理料のお支払いをしていただきます。​

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17,1年検査　3年検査

設計者１年検査、３年検査を行います。経年中、想定以上の劣化は起きていないかなどを点検させていただきます。

設計上の問題点等は、今後の設計にフィードバックさせていただきます。

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